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FC前原会長兼コーチの今中さんに、長年の経験で培った今中さんなりの指導方法を、このホームページ上で公開して頂く事になりました。気が向いた時に書いてくれるので、まだほんのさわり程度の内容ですが、手応え有る内容です。コーチの方だけではなく、親御さんにも是非読んで頂きたいと思います。
また、皆様から今中さんへの、寄稿応援メッセージもお待ちしています。

(今中さんからあらゆるノウハウを引き出すには、私だけのお願いではききいれてくれないのです。皆さんのお力を)iwashige

1. まず何から教えるか (2002.7.25)
2. トラップの教え方 (2002.8.6)
3. ドリブル (2003.5.1)
4. 効き足の話 (2003.6.9)
5. 試合の前に (2003.6.9)
6. 試合の後に (2003.6.9)
7. 声を出すこと (2003.6.11)
8. リフティング (2003.6.11)
9. フェイント (2003.6.11)
10. 勝ち負けと全員出場? (2003.6.16)


1. まず何から教えるか
皆さんが子供達を集めてコーチをするとします。まずは、軽いランニング。続いて柔軟体操。
次は協会の指導ではM-T-Mということで、ミニゲームあたりが本当なのでしょうが、一般的には何らかの基本技術からやらせることになるでしょう。
そのとき何からやらせるかということです。
私は基本的にはトラップからやらせるようにしています。
なぜかというと、サッカーは11人対11人がピッチに立ちレフェリーが試合開始のホイッスルを鳴らした時がゲーム開始です。その時最初にボールに触れた1人だけはキックからゲームに入りますが、その他の21人は誰からかボールを受けることから試合に参加することになります。いわばトラップからゲームがスタートするわけです。

ということで私はまず練習の流れにおいてもまずトラップとかってに決め込んで いるわけです。ただトラップといってもあまり狭く考えるわけではなく、2人一組で インサイドキックをやらしてもそのやりとりの半分はトラップですから、それでもト ラップからということになるかもしれません。
決め込んでいるというところに主眼があります。
サッカーにおいて基本技術といわれるものは、トラップ、キック、ドリブル、フェイント、パスなどありますが、一回の練習において少しづつはやらしたほうが良いでしょう。
その時、自分なりに理屈をつけて基本技術の教える順番を決めておけば迷わないし、忘れることが少なくなります。

というわけで、歳のせいか、もともとかは別にして、物忘れの激しい私としてはゲームに入っていくプロセスの順番という、私なりの理屈で最初にトラップを意識した基本練習をさせるようにし、次はドリブル、キックというように決めこんでいるわけです。
つづく



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